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2005年11月30日 (水)

事業戦略会議

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「どう、元気?」

と日本から出張で来られたF社長が様子を心配してか、わざわざ会社まで訪ねて来られました。お茶でもということで、近所の喫茶店へ。

で、お話していると毎回、壮大な事業戦略へと話が弾みます。F社長曰く、

「お前のブログとか、ホームページとか見てるけど、どうも商売の匂いがしないなぁ~」

と。私自身は、起業ブログとか、社長ブログとかを目指しているわけではなく、友人から

「中国で生きてるのか、死んでるのかわからないから、定期連絡するように!」

とのメールがきっかけで始めたのですが。。。

しかし、webサイトを見ても最近は中国関連の情報が充実してますね。進出支援とか、調達代理とか、逆に情報が多すぎて困るのではと心配してしまいます。私は老舗の「上海エクスプローラ」を今でも時々見ます。ホテルの予約とか便利ですよ。

自社のWEB戦略も練らないと。。。と反省した今日この頃です。

◆写真は、これもまたドバイなのですが、詳細はまた追って。

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2005年11月29日 (火)

株と円

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このところ、気になる日本経済の動きが、株と円。
日経平均は今日も上がって、1万5千円の大台もあとわずか。日本経済の復活を感じさせます。もう一方の円はどんどん下がってこちらは、1ドル120円にも達する勢いで下げてます。

私の会社は香港に本社があるため、資本金は香港ドル、基本的に日本との決済も香港ドルです。香港ドルは人民元同様に、実質ドルとペッグしていて、円安の影響はドル建て(香港ドル)で価格を決めている場合は、短期的には日本のお客さんのコストアップとなるのですが、中長期的には中国調達の価格競争力が低下し、日本からは一層のコストダウンを要求されることになります。

一時話題になった元の切り上げよりも、実際中国と日本の関係で見ると、この数ヶ月間の円安はドルに対して円が10%近く下げており、こちらの方がずっとインパクトが大きいのです。

私にとっては日本の株高、円高が一番良いのですが、なかなかうまくいきませんね。いかに、リスクヘッジするか、頭の痛いところです。

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2005年11月27日 (日)

火鍋

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火鍋の季節となりました。火鍋といえば「羊」、ということで、友人と「周一品小肥羊」という店に行ってきました。
深センでは久々の火鍋です。PM5:30に待ち合わせたのですが、店は6時には満席状態。

私の基本は羊肉、白菜、これを麻油+きざみ香菜(パクチ)のたれでいただきます。2人でたらふく食って120元。旨い。

冬は火鍋に限ります。

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○ブランドのマーケティング

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性格的にあままり物にこだわらないので、ブランド志向は薄いような気がします。昨日、羅湖(深セン駅)に行ったついでに、久々、隣接する羅湖商業城を覗いてきました。ここは、ギフトセンターとでもいうかショッピングセンター。時計、アクセサリーなどの宝飾品、ブランド物衣類・バック、薬・食料品、雑貨etc…さまざまなものを売っています。

多聞にもれず、時計はロレックス、バックはビトン、プラダなどの“例の品々”も多数取り揃えています。ただ、取締りが厳しくなったとかで、表立っては展示できなくなっているようです。もちろん、言わないでも向こうから
「ロレックス?ヴィトン?プラダ?」
と聞いてくるは相変わらず。

ちなみに、サムソナイトはどこにでもありますが、「TUMI」のバックは見たこと無いですね。まだ、ブランドが浸透していないのでしょうか。中国各地にあるこの○ブランド市場ですが、思うに、5年前とブランドの品揃えが全く変わってない気がします。それが、ブランド価値ではあるのですが、○ブランド店にはもっと新ブランドを投入してもらいたいものです。

面白いのはゴルフクラブのお店。店員曰く、

「このクラブは、本物よりよく飛びまっせぇ~」

だそうです。なかなか説得力のある売り込みに感心しました。

写真はそんな私が、ちょっとこだわっている時計。ツーフェイスのコレクションです。一番のお気に入りは壊れてしまったのですが、

・左から「agnis b」、これはもう10年ぐらい使っています。
・真ん中がスイス鉄道のオフィシャルウォッチ「Mondaine」日本語で読むと“問題ね”。
・右が今回ドバイで買った「Kenneth Cole」new yorkと書いてあるのですが、ムーブメントはjapan。

ツーフェイスの時計って電池が2つ入っていて、だいたい同時になくなるので、2つとも入れ替えなきゃいけないのが難点ですが、日本との時差のあるところで生活していると、結構便利ですよ。

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2005年11月26日 (土)

深セン地下鉄初体験

日本からのお客さんのアテンドのため、日帰り香港へ行ってきました。

先方の宿泊先のホテルが「リーガルカオルーンホテル」で、九廣鉄路(KCR)のホンハム駅に近いこともあり、久々羅湖経由です。自宅から羅湖までタクシーだと時間が読めないので、初めて深センの地下鉄を利用しました。

始発駅の「世界之窓」から終点「羅湖」まで、所要時間約30分、5元。切符がカードではなく、広州の地下鉄に似たプラスチックのコイン式。自動券売機で買う時にどこから出てくるのか分からず、後ろの人が教えてくれました。改札ではどこに入れるのかと思ったら、センサーにかざすだけでOKなんですね。中国も都市毎に異なるので、最初は戸惑います。
(急いでいて写真が取れませんでした。これじゃ参考になりませんね)

アテンドは日本でのネット販売向けポータブルDVDプレーヤーとかMP3、4などの商談。自分では使ったことがないので、その機能に新鮮な驚きでした。FMラジオとかボイスレコーダーが付いているんですね。買うかな。

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写真は中東シリーズ、第7弾:「ポルシェカレラ」です。これ、ドバイ空港でやっている宝くじの景品。一口500Dh(約1万5千円)、1000人に一人の確立で当ります。当選者には世界どこからでも、引取りの輸送費、往復のビジネスクラス航空券、無料ホテル宿泊券付きだそうです。(すごい当選確率)

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2005年11月25日 (金)

年の瀬

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どうも、深センのような気候のところに住んでいると、季節感というものが麻痺してしまいます。日本の「早くもクリススツリーが○○にお目見え」「年賀状の受付開始」などニュースを聞き、ようやく今年もあとわずかなのだなと実感します。

街がなんとなく慌しくなって、コートの襟を立てて足早に家路を急ぐ時、クリスマスのイルミネーションがやたら眩しい。これが私のイメージの年の瀬なのですが。。。

こちらでは、「気が付いたら旧正月」ってな感じで。

写真は撮りだめしたドバイシリーズ:第6弾です。ちょっと、しつこいかな。この日は年に数日しかないという雨模様の空でした。

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2005年11月24日 (木)

頼もしい通訳さん

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Y社長からのご紹介で、今日から3日間、日本から来られたお客さんの通訳の手配をすることになりました。友人のKさんに相談したところ、妹さんが引き受けてくれることになったのです。

このお客さんは今年、日本でネット販売の会社を立ち上げられたばかりで、10月の広州交易会で見つけられたメーカーとの買い付け交渉が目的。中国は今回で2度目だそうです。香港経由で深センは初めてと、ちょっと心配していたのですが無事、朝「羅湖」で落ち合い、スケジュール打ち合わせ後、出発と相成りました。

中国ビジネスも初めてということで私からは、

「会社のトップ、または責任者の方にきちんと会うこと」

「交渉の際、不安に思ったことはきちんと伝え、あいまいにしない」

など基本的なアドバイスをさせていただき、アテンド&通訳はK妹さんにお任せしました。K妹さんは以前、弊社のWEBサイトの翻訳を手伝ってもらったこともあり日本語も上手で、人当たりもよく適任です。

夕方連絡を頂き、今日訪問されたメーカーとの交渉が順調に進み、明日も引き続きお願いしますとのことで、安心しました。

写真は、中東シリーズ第5弾で「ドバイのスタバ」です。値段は中国よりちょっと高めでした。それから、今回のドバイの展示会「the big 5」レポート弊社WEBサイトにアップしましたので、興味のある方は是非覗いてください。

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2005年11月22日 (火)

あらびあんナイト④

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ひきつづき先週のドバイのお話。今回もう一つの訪問の目的地「ドラゴンマート」です。こちらはUAEと中国との国家的プロジェクトとして、昨年12月オープンしたショッピングセンターというか常設の展示即売会場です。

市内から車で15分ぐらいなの距離なのですが、そこは「砂漠の中の中華街」という感じです。衣類・雑貨・電化製品・工業製品などの中国メーカーのお店(というかブース)が回廊のように龍の形をして数千店舗出展しています。

出ているメーカーの商品はどれも3流のものばかりで、私からすると、ろくな商品はありませんが、お客さんはまあまあ入っていました。しかし、外観の立派さと規模の割りにはテナントが100%埋まっていないためか、全体としては閑散とした感じが否めません。

出展した中国メーカー、またこのプロジェクト自体が成功しているのか、失敗なのかはわかりませんが、私の印象では後者です。しかしながら、こんなプロジェクトを考えて実現させてしまう、アラブと中華のパワーはやはりすごいなと思いました。

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写真はホテルの近くのインド料理屋さん。お勧めのチキンカレーです。これが、とても旨かった。残念ながらこの店もアルコールはだめらしく、ビールは飲めませんでした。それからコーヒーもありませんでした。紅茶のみ。

イスラムの戒律がゆるいと言われるUAEでも、お酒の飲めるレストランは少ないようです。結局、今回のドバイ滞在中に飲んだアルコールは帰りの空港の「ギネス」だけでした。

※実は日曜日の夕方からから火曜日の朝まで停電で、ブログの更新ができませんでした。何かマンションの変電気がショートしたとかで。参りました。

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2005年11月20日 (日)

あらびあんナイト③

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アラブでは金曜日が休日ということで、普通のお店は休みだったり、夕方からの半ドン営業のところが多いようです。そこで午前中は観光をかねて、市内中心部にいって来ました。

街の中心をクリークが流れていて、西側のパール・ドバイ地区と東側のディア地区の間は、アブラと呼ばれる水上タクシーで移動します。片道5分程度で0.5Dh(約15円)、定員になり次第出発ですが、お客はすぐに集まるのでひっきりなしに往復しています。

051119-3 東側のディア地区のゴールドスーク、スパイススーク(スークは市場というような意味だと思います)に行って見たのですが、やはりほとんどの店が閉まってました。おみやげ物屋さんなどは空いていたのですが、お客さんはインドやパキスタンからの出稼ぎの方が多いようです。

この人形いかしてません?

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中国ではお馴染みのカルーフールもありました。IKEAももうすぐオープンと広告が出てましたね。

今朝というか現地AM1:30の真夜中のフライトで、香港着PM1:30。ドバイと香港との時差が4時間。機中全く眠れず時差ぼけです。

今回のドバイはたった3日の滞在でしたが、未知の世界に足を踏み入れた感じでした。昼間モスクから流れてくるコーランの声を聞くと、宗教、文化の違いをつくづく感じます。そういう意味では、中国は異国といえども同じアジア人の顔でほっとします。

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2005年11月18日 (金)

あらびあんナイト②

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ドバイ展示会「Big5」夜の部です。この展示会は建築関係のいろいろな業種のメーカーが出展しているのですが、変わっているのは、ホールが製品別ではなく、出展企業の国籍別で分けられていることです。会場の7割がドイツ、イタリア、UKなどヨーロッパ企業。その他がオーストラリア、アジアなどの企業といった感じでしょうか。

アジアの中では台湾、韓国メーカー以上に出展が多いのが中国。専用に1ホール占領し、大理石などの床材や、陶器製品のメーカーが目立ちました。かなり、商談も弾んでいる様子でしたね。残念ながら、私の関係するメーカーは出展していませんでした。。。

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↑こちらは中国の家電メーカーMidea、中国名:美的のブース。

中東の気候では空調の需要が多いのでしょうね。なぜか日本メーカーの出展は、ありませんでした。

ちなみに、街中を走っている車の多くは日本車です。タクシーもほとんどがカムリ。不思議なのは車体の色が白。私が訪問したことのある海外では珍しいのですが。一般の車も白の車が多く、「国ごとで色の好みも変わるものだな」と思いました。

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2005年11月17日 (木)

あらびあんナイト①

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到着しました。UAE、ドバイ。空港到着は昨夜PM9:30。飛行機から降りた途端に、油の匂いがして(笑)「中東に来たのだな」と実感です。街の雰囲気は至ってのどか。金持ちの余裕を感じます。

午前中に目的の「Big5」という展示会に行ってきました。ちなみにアラブは木、金休日ということらしく今日は午前の部9:30~13:00、夜の部17:00~21:00となっており、回りきれなかったので一旦ホテルに戻り、先にブログを書いています。

この展示会は、世界各国から建築関連のメーカーが出展しており、商品のレベル高く活気もあり、来た甲斐がありました。知り合いの台湾メーカーのブースで話を伺ったところ、今年は昨年以上の盛り上がりで、来年はもっと盛況になるのでは予測していました。

このメーカーは中国に工場があり、サニタリー関係の製品を作っています。世界各国に輸出しており、中東市場の売上も伸びているとのこと。サウジアラビアのエージェントとを通じて、中東各地に販売しているらしいのですが、このエージェントは毎月中国から何と1000本!のコンテナを輸入しているらしく、すごい量です。

残念なのは、日本メーカーは皆無です。日本人の方もほとんど見かけませんでしたね。

そろそろ、夜の部に出発します。中国企業の情報はまた明日。

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2005年11月16日 (水)

深セン→香港→ドバイ

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さて、そろそろドバイに向けて出発です。ルートは深セン福永(空港近くの港)→香港→ドバイ。香港→ドバイの飛行時間が約9時間。ドバイ着が現地21時45分の予定です。(現地と中国の時差は4時間、日本とは5時間)

道中では、司馬遼太郎の「義経」と、先日Y社長からメールで送っていただいた「アラビアンナイト、たった10夜物語り」(以前、出張で中東諸国を訪問された時のレーポートだそうです)を読むことにしましょう。

では。行ってきます!

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黒社会

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先月香港で公開された映画「黒社会」、中国大陸向けタイトル「龍城歳月」のDVDを買ってきました。まだ見ていないのですが、その名の通りやくざ映画。

で、日本のやくざ映画といえばもちろん「仁義なき戦い」。これがなんと!深センでも売ってました。シリーズの第一作、キャストは菅原文太、松形弘樹、梅宮辰夫、田中邦衛、渡瀬恒彦、ちょい役で川谷拓三 erc...超豪華キャストです。

久々に見ましたが、なかなか気合が入ります。同シリーズの中では確かタイトルが「広島代理戦争」だったと思うのですが、これが一番のお気に入りです。こちらはまだ出ていないようです。小林旭がでているやつです。今の時代、こんなリアルな映画はとても上映できないと思いますけど。

今日も、昨日に引き続き曇り空。雨模様の天気で気温がずいぶん下がった感じです。気持ち風邪気味か、体調が優れません。。。

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2005年11月15日 (火)

久々の雨

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久々の雨です。多分2週間か、もしかしたら1ヵ月近く降ってなかった様な気がします。

あさってからのドバイ行きの準備も、朝、銀行で両替、エアチケット、ホテルなどをフィックス、午後にはアマゾンで買った「地球の歩き方」+ガイドブックも届き、何とか完了。ホテルが思いのほか高いのにはまいりました。また、このところの円安で頭が痛い。

今回、アマゾンなるものを初めて利用したのですが、ネット販売のすごさにびっくりしました。完全に浦島太郎状態です。何がすごいかって、先ず、本を買う時に検索したら

「この本を買った人はこんな本も買っています」

ということでついでにもう一冊買ってしまい。買った後、しばらくしてサイトにアクセスすると、今度は

「MacMaさん、あなたの購入した本が○○円で売れますよ」

などと書いてあり、次は「売りませんか?」と。

そういわれるとついつい「売ってみようかな」と思ってしまいます。日本では利用されてる方も結構多いのでしょうか。2度おいしい商売ですね。

しかしながら、私は本や雑誌をなかなか捨てれない性格で、やはり抵抗があります。日本でも引越しのたびに重い荷物を運んでいました。さすがに海外での引越しの時には雑誌は捨てましたが、それでもどんどん増えてしまい、困ったものです。

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2005年11月13日 (日)

世界三大冷泉之一

051113 先日、ジャスコ:中文(吉之島) で買って来た。世界三大冷泉之一「五大連池」なる飲み物です。

もちろん、フランスの某ぺ○エとは全く別のものです。値段は6元ちょっと。

ちなみに某ぺ○エは10元ぐらいかな。

源泉は黒竜江省の五大連池というところで、ラベルには

「火山の源泉で、品質は非凡」

「天然発砲、独特の口当たり、不思議な味わい、健康によい」

と書いてあります。

で、飲んだ感想は正にその通り!

表現しにくいのですが、一口飲んで、

「もういいや」

って感じでしょうか。ちょっと匂いががきついかな。

これでおいしければ売れるのでしょうが。。。ジャスコのバイヤーさんも「良く探してきたものだ」と感心します。

でも、製造年月日が04/05/25だったのが気になります。大丈夫なのかなぁ~。

HSBSチャンピオンシップトーナメント@上海◆

優勝はD・ハウウェル。残念、タイガー3打及ばず2位。中国の張連偉も25位と健闘。日本人選手はどうやら参加してなかったみたいですね。やっぱり、生で見たかったです。

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2005年11月12日 (土)

【号外】ピーター・ドラッガー氏が死去

今朝ネットでニュースをチェックしたいたら、昨日このブログで書いたピーター・ドラッガー氏が亡くなられたとのこと。95才。

あまりの偶然に、何か運命的なことまで考えてしまいました。非常に残念ではあるのですが、95歳まで、生涯経営学を追求され、いつも最新のそして普遍の経営学を教えて頂き、感謝の念に耐えません。

印象深いのは、どの本か忘れましたが、将来を予測することは非常に難しく、誰にもわからないけれども、唯一将来を予測できるのが「人口の推移」であると。そして国の国力には人口構成が多きく影響すると。

今でこそ日本は少子高齢化ににどう対応するか、などと話題になっていますが、かなり以前にそのことを指摘されていました。また、アメリカが強いのは人口構成が非常にバランスがよいからだそうです。

氏の慧眼の深さに改めて驚かされるとともに、問題は実行することが、いかに大事かということを考えさせられました。

ご冥福をお祈りします。

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P.F.ドラッガーを読む、そして考える

051111

日本出張の際に買って来たP.F.ドラッガーの「(新訳)経営者の条件」を読みました。原書は1966年に出版されたとのことですが、示唆に富んだ内容は今読んでもとても新鮮で、普遍の経営学ではないかと思います。

いきなり何故こんな話題かというと、日本から来られている関係先のM社長、Kさん、中国工場のマネージャーKさんと食事をしたのですが、いつものごとくまじめモードで、経営・マネージメントについて熱く語っている時に、この本のことを話したのです。

早速、中国人マネジャーのKさんが興味をもって、誰の書いた本なのかきちんとメモされてました。中国語訳のものがあるのかどうかわかりませんが、彼も今では部下数100名を抱え一番の課題がマネージメント。その向学意欲にこちらが刺激されます。

そのKさんから帰り際、来月勉強会をやりたいので、是非講師をしてくれないか?と頼まれ、

「えっ?というか、こちらが教えて欲しいんだけど。。。」

でも、お互いの勉強会というような形でも、何かしら役に立てればと思い引き受けました。

すごいプレッシャーですけど。

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2005年11月11日 (金)

深セン特区

051110

久々深セン特区に行ってきました。いつもは香港に行く時に素通りだったのですが、ついでにジャスコで買い物して帰ってきました。品揃えもなかなか充実してます。

懸案のコーヒーのフィルターがあったので迷わず5袋。40枚入り×5袋=200杯分。@10元なので良しとします。それから私のために用意したのではないかと、勘違いしてしまった「きつねどん兵衛」。特売で10元ちょっとだったのでついつい5個も。。。

平日ですが行ったのが夕方だったためか、かなり賑わっていました。ジャスコも上海は撤退してしまったので、華南では是非がんばってもらいたいものです。

深センも特区の中はすっかり垢抜けて、「ニューリッチなホワイトカラーの住む街」といった感じです。ちなみに深センのタクシーは特区・郊外両方通行できる赤色(たまにrゴールド)のものと、特区には入れない緑色のタクシーに分かれています。このところ赤いタクシーはマナーも良く、メーターの場合がほとんどです。

郊外の緑色のタクシーは初乗りが7元で、近場はメーターで行ってくれるの便利ですが、遠出だと交渉が必要です。最近はガソリンが高くなっており運ちゃんも強気です。

あと、深セン空港のタクシーは残念ながら100%ぼられます。行く先の相場を前もって確認し、ハードネゴする必要がありますのでご注意下さい。これも一興ということで。

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2005年11月10日 (木)

老虎来了

051109

テレビを見ない生活になって久しく、ニュースはネットで見ています。

で、たまたま今日昼食事をした喫茶店で「晶報」という新聞をみていたら、何と今タイガーウッズが上海に来ているんですね。それもHSBC何とかという、今年から始まった正式な欧州ツアーだそうで、ビジェイ・シンも来ているとか。全然知りませんでした。

私としてはF1同様にすごいイベントだと思うのですが、上海の盛り上がりはいかがなんでしょう?情報が不足しているのか、盛り上がっていないのか判断が付きません。

タイガーが始めて中国に来た2001年、深センのミッションヒルズに見に行きました。この時は招待ゲームで中国、香港のプロ&アマチュアとラウンドしていたため、プレイは本気モードではないのですが、そのドライバーショットは超人的でした。

弾道が全然違います。

ところで、今回のトーナメントでちょっと気になるのがギャラリーですね。前回の深センではおねちゃんはハイヒールで来てるし、タイガーがショットしてるのもお構いなしで、携帯で実況してるし。。。

一般的に中国では、飛行機以外携帯はどこでもOKですけど、さすがにショットの時は禁止でしょうね。

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2005年11月 9日 (水)

模造品のマーケティング

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中国のマイナスの象徴として挙げられるのがコピー品、模造品。上海に初めて行った98年、街を歩いているプラダやルイビトンのバックを持った女の子を見て

「中国もお金持ちがいるんだなぁ~」

と何も知らず感心していたら、中国人の方が観光ルートで案内してくれた「華亭路」にさらにびっくり!世界のブランド品の偽物が狭い通りに所狭しと溢れていました。

この様なスポットは上海だけでなく北京、広州、深セン、他主要都市には必ず存在し、現在でも時々イベントシーズンに取締りが強化される以外は健在です。※注1

では、この偽物品のプライシングはというと中国伝統の「討価還価」。店員さんとの駆け引きを経て買うのがお約束。基本的には最初の言い値の5分の1ぐらいが落しどころでしょうか。

もう一つが海賊ソフト。音楽、映画ソフト、OFFICE日本語版(シリアルコード付き)まで、普通は10元程度です。しかしながら、これらソフトの工場出荷価格は何と6角(10円)とか。流通経路はどうなってるんですかね。

中国政府もWTO加盟後取締りを強化するといっていますが、現地の実感としては、市場に全く変化はみられません。

日本人の“志”としては、

「中国に本物を作りに来ている以上、偽物は買わない!」

なのですが、なかなかこれが難しいですね。

※注1:現在の上海は「華亭路」から「襄陽路」に移転してさらにグレードアップ。北京はアメリカ大使館の近くにあったのが立ち退きになるとのニュースの後不明。深センの「羅湖」は最近行ってないのでこちらも不明。

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2005年11月 8日 (火)

双眼鏡のマーケティング

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双眼鏡と釣竿の行商人。

以前から街中でよく見かけていたのですが、今日ふと考えました。

「いったい、誰が買うのだろう?」「なんで、双眼鏡と釣竿の商品構成なのだろう?」

  • 行商or露天商である以上、目的外ではなく衝動買いのお客しかありえない。
  • 双眼鏡の使用目的は「遠くのものを見る」であり、釣竿は「魚を釣る」こと。
  • 潜在的にそんなニーズを持った人が街を歩いている。

ということになるのですが、この深センで遠くの景色を見たくなるような対象があり、休日に魚を釣っている人がそんなにいるのかなぁ~。しかも、衝動買いするくらいの価格でなければ誰も買わないはずで。。。

そう言えば上海でもこんなことがありました。街中で男性に声をかけられ、彼がいきなりカバンを開け

「いらないか?」

何かと思い、よく見ると、

「マキタの電動ドリル」

原価がいくらで、一日何個売れて、いくら儲かるのかすごく興味があります。

◆追記◆
本田美奈子さんが亡くなられとか。それも38歳。同年代で「1986年のマリリン」などはよく覚えています。早すぎる死に、ただただ残念で、ご冥福を祈るばかりです。

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2005年11月 7日 (月)

中国で手に入らないもの

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写真は昨日、待ち合わせのホテル前での一枚。ちょうど結婚式だったみたいです。ベンツもすごいことになってます。爆竹がんがん鳴らして。

さて今日は中国でどうしても手に入らないものをお話を。

これまで中国生活のなかで、どこを探しても見つからないのが歯ブラシ。愛用は毛の硬いやつなのですが、どこにも売ってません。中国だと軟らかい「軟毛」がほとんどで、あったとしても普通の「中毛」。多分中国の方は軟らかくないとダメなのでしょう。

もう一つ深センに来てから困っているのが、コーヒー用のペーパーフィルター。コーヒー豆はウォルマートなどでも売っているのですが、ペーパーフィルターはありません。上海に住んでいた99年当時も、百貨店では珈琲メーカーは売っているのに、お店の人はペーパーフィルターの存在すら知らないと言った状態でした。

しかたなくティッシュペーパーで試したりして。。。

今は上海の百貨店では売っているので、先日出張の時に買いだめしていたのですが、今日遂に切れてしまいました。当分はネスカフェの缶コーヒーで我慢するしかないようです。

でも、よく考えたら、最近の中国生活でストレスを感じることは少なくなりましたね。このところの日本帰国時の買い物の定番は

①コーヒーのペーパーフィルター
②歯ブラシ
③ユニクロの靴下・下着(中国製ですが、中国にはこの品質・価格のものは無い)
④ソルマック(二日酔いの薬で、中国ではまだ旨い?のが見つかりません)
⑤きつねどん兵衛

昔はこれにカレールー、粗引きのマスタード、ポン酢、ゆかり、etc、、、などなど自炊用のアイテムを大量に買出ししていたのですが、最近はめっきり自炊もしなくなりました。日本で今流行っているらしい「卵かけご飯」なども良く食べてましたけど。(中国だとかなり危険な行為だと、大分たって知りました)


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2005年11月 6日 (日)

油の匂いと停電

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久々に朝から知り合いの工場を訪ねました。この工場、今年7月から稼動したので現場を見るのは初めてです。現場は既に2交代、3交代シフトでフル稼働。さらに機械設備なども投入し生産能力をアップしていくとのこと。意思決定の早さにいつも驚かされます。

総経理曰く、事業拡大には“人”が欠かせず、人材の採用と育成が一番の課題とか。

また、この工場は深センにあるのですが、涼しくなった今でも週2回は停電があるらしく、自家発電で自己防衛するしかないとのこと。華南地区の電力事情は、供給制限による停電が慢性化してしまっているようです。自家発電機とUPSはまだまだ売れますね。

総経理とお昼をご一緒した後、もう一件別の工場にも訪問してきました。こちらも現場は忙しそうです。土曜日なのに皆がんばってます。

そんなこんなで、久々に工場の“油”の匂いをかいで戻ってきたら、今度は我が家が停電!しかたがないので、普段は全く行かない日本食屋に行き食事。戻ってきたら予想に反し電気は来ており、一安心です。

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2005年11月 5日 (土)

新戦略

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マイナスのモメンタムから脱出のため、新戦略を色々と考えています。とは言ってもこれだ!というものはなかなか見つからないものです。

基本は行動しかないですね。

と言うことで、中東行きを決めました。「地球の歩き方」をネットで注文しましたが、便利なもので中国でも送料900円程で在庫があれば3日くらいで届きそうです。エアチケットはキャセイとエミレーツ何れかで迷ったのですが、結局キャセイ(6230HKDと結構高い)で予約。

ふと、以前広州で知り合った方がドバイに転勤したのを思い出し、知人に連絡をつけてもらえるようにお願いしたところ、何と現地で独立したらしい。詳細未確認ですが、本当だとすごいなぁ~と。ちなみにこの方、中国の女性の方です。確か独身。

目的の展示会には、以前付き合いのあった台湾のメーカーも出展するらしく、電話で確認したところ、住宅関連のかなり範囲の広い展示会だそうで中国のメーカーも多く出展するとの事。親切にいろいろ教えてもらいました。中東市場は中国同様高級品とB級品の2極化とか。

面白そうです。

そうそう、秋から冬へと言うことで、背景のカラーをブルーに変えてみました。
如何です?


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2005年11月 4日 (金)

モメンタム

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学生時代好きでよく見ていたのがNFLです。そこで解説者(多分、後藤定夫さん)の方が、よく使っていた言葉がモメンタム。試合の“流れ”とでも言うのでしょか、“勢い”とでも言うのでしょうか。

一つのプレーがきっかけでモメンタムが敵から味方、プラスからマイナスへ行ったり来たり。プラスのモメンタムにのれば、劣勢を大逆転し、ドラマが起こるのです。

で今、かなりマイナスのモメンタムに入ってるような気がして。。。

やっぱり、モンタナ・マジックとか。ミラクル・エルウェイとか。

ビッグプレーが。。。

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2005年11月 3日 (木)

カレンダー

051102回線が遅くかなり苦戦しています。

どうしたのかなぁ~。

ココログ。

そう言えば東証も先日システムダウンで半日取引不能でしたね。ネット依存の生活に慣れると、それが無い環境に順応できなくなります。

11月ということでカレンダーをめくりました。

浅沼光治さんのものです。

紅葉が素敵です。

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2005年11月 1日 (火)

イメージできる?

051101

冬場、中国の東北地方に出張に行って熱いお茶を出されたことありませんか?それも使い捨てのコップで。ちなみに中国語で一次性杯子と言います。材質は紙又はPP(ポリプロピレン)。

問題はPP製です。よくもまあ、こんなに薄く作れるもんだ言うぐらい薄く。胴体はふにゃふにゃなので、上手にふちをつかんで飲まないとこぼれて火傷します。

もちろん華南地区も含め中国全土、紙コップだけでなく割り箸などのこれらの使い捨てアイテムは、オフィス、工場、食堂で一般的です。衛生面を考慮してのことだと思われます。

ところが最近、華南地区のコップの大きさが以前の3分の2ぐらいになってます。どこの店でも。例えると健康診断でバリウム飲む前に飲む、炭酸の容器ぐらいの大きさです。

一個自体のコストは知れてるんでしょうけど、月当たりにすると相当のコストダウンなのかな~。使い捨てだから大量に消費してるんでしょうけど、これじゃビール飲むのも大変です。

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クレヨンしんちゃん

051031

10月も今日で終わりというところで写真が在庫切れ。

いざと言う時のための隠し在庫からの一枚です。

世界に誇る日本のアニメはすごいなぁ~。

クレヨンしんちゃん、中国語でなんていうか忘れましたが、こちらではこんな事になってます。

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