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2007年9月 1日 (土)

中国でのお茶との出会い

今回、新規事業としてマルチティーポット販売を開始しましたが、なぜ突然お茶なのか?と疑問に思われるかもしれません。そこで、私のお茶のかかわりなどを「MacMa的お茶の話」の中で綴っていきたいと思います。先ずは中国でのお茶との出会いから。

日本でもコミュニケーションのツールとしてお茶は欠かせませんが、中国においても同様です。私がはじめて中国を訪れたのは1998年、上海です。訪問先の会社では行くとまずお茶が出てきます。上海などの華東、華北では一般的に緑茶です。ガラスのコップにそのままお茶の葉っぱを入れ、そこにお湯を注ぐという入れ方。

(尚、広東省などの華南地域では鉄観音などウーロン茶が多く入れ方も異なります。これは別の機会にご紹介しましょう)

もっと簡単になると、ティーバックとか。さらに簡単になると白湯です。ただ、別に白湯だからといって邪険に扱われているわけではなく、決して非礼ではありません。最近ではペットボトルの水でもてなすところも結構あります。時には外国人のお客だとわざわざコーヒーを出してくれるところもあり、驚かされます。時代の変化をしみじみ感じますね。

さて中国赴任となった99年の春、当時語学留学していた大学の旅行で杭州に行きました。ご存知の方も多いかと思いますが、龍井で有名な緑茶の産地です。当時はまだ交通の便もそんなに良くなく、確かバスで4時間ぐらいかかったと記憶しています。それも、大学自前のボロボロのバスです。

旅行ではお茶の博物館も見学し、茶畑とかお茶の製造工程などの説明を受けたのですが、まだお茶に興味もなく中国語も全く聞き取れなかった私はちんぷんかんぷんでした。印象に残っているのは、小さな缶にぎゅうぎゅうにお茶を詰め「お買い得ですよー」という売店での実演販売です。「中国らしいな」と妙に関心したものです。

この時の上海での生活は約2年でした。しかし、結局、お茶とはあまり縁のない生活でした。お客さん用に「お湯を注ぐと字が浮かび上がる茶器」なども買い揃えましたが、自分ではほとんど飲む機会はなかったように思います。

私が一度目の上海赴任をしていたこの時期、99年から2001年にかけては、ペットボトルの飲料が巷に出没しだし、コカコーラ(可口可楽)、ペプシコーラ(百事可楽)、スプライト(雪碧)、リプトン(立頓)のレモンティー(凍檬茶)が流行り始めた頃です。それから間もなく台湾系の統一とか、中国系の康師傅なども台頭してきました。日系では低価格ビールで成功したサントリー(三徳利)が中国でもウーロン茶の販売を開始し、日本にはない砂糖入りの甘いタイプ「低糖」と砂糖無しの「無糖」の2種類があり、砂糖入りの方が人気があったようです。

現在、中国の飲料市場は、日本同様に新商品ラッシュのようですね。お茶の話から脱線してしまいましたが、次回は南の広東省のお話を。

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コメント

はじめましてgaoshengと申します。
ペットボトル飲料流行の話はとても勉強になりました。

砂糖入りといえば、
以前、北京の故宮で観光をしていて、喉が渇き、
緑茶を売店で買って、一気に飲んだら、砂糖入りでした。
余計に、喉が渇いた甘い(苦い?)思い出があります。

これからも、よろしくお願いします。

投稿: gaosheng | 2007年9月 5日 (水) 00時10分

gaoshengさん。はじめまして。
北京にいらっしゃるのでしょうか。
私は長いこと行っていないので、すっかり、昔とは変わってしまったのでしょうね。

砂糖入りも慣れると結構くせになりますよ。
ジャスミン茶とかも砂糖入りがありますし…。

また遊びににきてください。

投稿: MacMa | 2007年9月 5日 (水) 07時58分

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