« ティーブレイク | トップページ | 中国でのお茶との出会い(華南編2) »

2007年9月 6日 (木)

中国でのお茶との出会い(華南編)

P1000781

私が中国茶に目覚めたのは、上海から深センに転勤になってからです。2001年のことですが、日経ビジネスが「世界の工場」など盛んに中国特集を組んでいたのも、丁度そのころだったと思います。しかし生活環境は一変、「天国から地獄」とでも言いましょうか(笑)。

仕事は、前年に立ち上げた上海の駐在事務所を後任に引き継ぎ、華東地区(上海地域)での購買から華南地区(広東省一帯)での製造が中心となりました。毎日工場で昼・夜(17:30から)の食事をとり、土曜日も毎週出勤という健康的な生活です。

この時、関係先の工場がほとんど台湾系、香港系の企業ばかりだったので、先方の工場を訪問すると必ずお茶でもてなされます。それも上海のように「コップにお茶っ葉をそのままいれてお湯を注いで出す」というよなものではなく、工夫茶と呼ばれる茶器をつかった伝統的な入れ方です。

クレームでこちらが「カリカリ」きている時でも、「まあまあ、とりあえず、どうぞ、どうど」とお茶を出されると、術中に嵌ってしまい自然と和んでしまいます。華南地区の工場では応接室や社長室に、立派な茶器が置いてある場合が多いですね。

そして、私が本当に“おいしい”と思ったお茶に出会ったのは、ある香港人社長との出会いでした。その話は次回に。

|

« ティーブレイク | トップページ | 中国でのお茶との出会い(華南編2) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/123813/16363651

この記事へのトラックバック一覧です: 中国でのお茶との出会い(華南編):

« ティーブレイク | トップページ | 中国でのお茶との出会い(華南編2) »